ここは がくえんさんごくしぶろぐの むらです PBC『学炎三国志』のPL様方のみリンクフリー。 背後っぺえ物も漏れ出る危険地帯故に、閲覧は自己責任でお願いします。
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一区切り。
一年生から三年生まで走った、皆々様お疲れ様で御座いました。
俺個人は居たり居なかったり長く居なかったりポッと出たり。
良くいえばマイペースでやらせて頂きました、その分ドラマや関係性は薄くなってましたが…
俺個人は居たり居なかったり長く居なかったりポッと出たり。
良くいえばマイペースでやらせて頂きました、その分ドラマや関係性は薄くなってましたが…
ふるべゆらゆら ゆらゆらと ふるべ
ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、ここの、たり。もも、ち、よろず
かむながら たまちはえませ
ふるべ ゆらゆらと ふるべ―――
これにて、了。
【名前】
鐵衛甘沙(てつもり・かんざ)
【容姿】
身長175cm 体重47kg 日本人の髪、日本人の瞳、色白な肌
涼やかで中性的な顔付き、髪の長さは肩にかかる程度のセミロング
腰と背中の間程の場所から鳥類のような翼が生えている。長さは自分の手を横に伸ばすのの同程度
【能力】
煽り、仰ぐ異能を持つ。
戦闘能力を持つかどうかという心配は御無用、この異能の手にかかれば
吐息ですら目の前の相手を切り裂く鋭い風の刃と化す。
普段は説明も面倒くさいので風を操る、と称して居り、飛行する際の補助としても多様している
祖父に護身術、として叩きこまれた剣術の腕は一端の物。
麒麟児【赤の阿】
己は未だに錆塗れ、それを落とせて、ようやく銑。
故にこの身はまだ錆塗れ
英語ほぼ全くできなかったが、一年間授業に喰らいつき続けて落第する事がなかった事が教師の目に止まった事、そして己の異能が介在する隙間がほぼ皆無といっていい剣術において一角の実力を持っている事、双方が評価されて麒麟児の資格を得る。
そして、腰を据える意味も兼ねて赤の阿のバッジを受け取り、それを名乗ると決めた。
二千と四十三年、卯月の頃の話であった
3年Ⅱ組在籍。
【背景】
広島県の大手鉄鋼メーカー『カネモン』の子供。
生まれた時からの異能持ちで、紆余曲折あり京都の祖父へと引き取られて現在に至る。
祖父から教えられた剣の流派は後述。
剣を使う手前、小烏造りの刀を持ち歩く。
”京八流”
京の深山に秘して伝わる剣術。
全ての剣術の源流、とされる剣術であるが、その本質は『流派を創る為の流派』である。
己の身体を完全に支配下に置き、刀を握った状態で己の描いた通りの身体運びを出来るようになって、半人前。
様々な過去の剣術を再現出来るようになって、一人前。
過去の流派と言うものを知らずして流派を創る事など夢のまた夢、であるし、劣化した写しを並べ立てたとて流派とは呼べぬ物であるからだ。
故に、京八流を納めた物はそれを下地として己の流派を興す事を義務付けられて居り、叩きこまれた鐵衛当人も何かと探して四苦八苦しているものの、現状としては過去の剣術を用いて戦う事でお茶を濁している
良く使う傾向のある物は、人斬り以蔵の野良犬剣術と、源義経の軽業刀法。
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