ここは がくえんさんごくしぶろぐの むらです PBC『学炎三国志』のPL様方のみリンクフリー。 背後っぺえ物も漏れ出る危険地帯故に、閲覧は自己責任でお願いします。
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交流戦、もとい救出作戦お疲れ様でした。
1回しか出なかったですが、ええ。お疲れ様で御座いました。
思考が相容れない物、という事でしたので何かに熱中する人間をやってみました
思考が相容れない物、という事でしたので何かに熱中する人間をやってみました
名前は「封印されてるんだから反転されてるよな」という考えから決まった彼。
八十禍津の七不思議”美術室の怪”
八十禍津より解き放たれてしまった男は
奪われていた名前と共に『記憶』を取り戻す
島からしれっと抜けだした男は今日も『画題』を求めてさまよい歩く
唯、少しばかし。出会った相手に言われた『平和な絵』とやらを描いて見るも一興か、と鬼の霍乱をしたそうな。
犬原 善十郎(いぬはら ぜんじゅうろう)
身長177cm 体型は細マッチョ体型 日本人の目と肌
八十禍津高校の指定制服、最近学校を訪れた学生が羽織っていたとんびコートが痛く気に入って着用をしている
ボタンは開け放っているので下のワイシャツが見え、指定制服の襟に校章、とんびコートに名札付き
背中まで伸びた艷やかな黒髪を持つ眉目秀麗な男
設定:
八十禍津高校は七岬分校へ封ぜられる異能者。
書家の父と芸術家の母を持つ芸術家の家系であり、両親の影響からか書画を好む中、特に水墨画を得意としている。腕前は達人級である。八十禍津高校へ送られるまでに発表した水墨画は「墨の描き味が艶かしく、筆致に生命力が満ち溢れている」と絶賛され、一部に熱狂的な好事家が居る。
異能は感情を色に出来る能力と己が描いた物を実現させる事が出来る能力であり、後者は描く際に使う物によって大きく性能が上下する。
異能の覚醒は幼少時で「異能によって感情を墨にした物が書画を描く時に良い」という事に気付いた時から、己を含むありとあらゆる生物で試し続け、「画材探し」と言いながら手にかけた犠牲者は実に千にも届こうかという程である。
無論、それらは日常生活を送る上では異常であると知るが故に完全に隠蔽されながら行われ――それらの結果「未成年女子の腸を生きたまま抜いた時に発せられる恐怖と憎悪の入り混じった物」と「乳幼児の頭を握り潰した時に発せられる純粋な感情」が最適であるという解を得るに至る。
中学校を卒業し、異能指定高校へと進学した際に巻き込まれた異能者同士の戦闘にて異能を使ってしまった結果、それを観測され連続失踪事件の捜査線上に浮上し、八十禍津高校へと送られた。
画題と絵を描く環境があれば、何処でも良いのだから。
書画を描く事に幸福を覚え、描けていればそれで良いという考えの持ち主であり、興味を持った物は何でも画題にする事で知られている。
性格は一見穏やかに見えるもその実プライドが高い。垣間見える穏やかさも自分以外を見下して、あまつさえ戦えば負けはしないと考えているからであり、予想外の行動を取られたりすると狼狽える事も。
【八十禍津の七不思議】”美術室の怪”
美術室の壁にはシミがある。
一つ二つではなく、大量にあるシミは生々しく苦悶をあげる人間の表情のようであり
美術室の主に出会ったら最後、誰も彼もがシミになる。
取り戻した名前は
犬→Dog→God→神
原→野
善→悪
十→五
郎
神野悪五郎。まぁあんま知られて無いかなぁと思います。
うしおととらを知ってる人だと
「白面の者と戦う時に足を引っ張った西の妖怪の頭領」
って言った方が解るかな。郎が変わらないのは男であると言う矜持の結果。
この「人の生き肝で墨の絵を描く悪五郎」が何処の悪五郎なのか解る人は俺と握手。
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